展示会です
玄関先の補助手摺です。
手摺が付く前は中央の細い木を持って上り下りをされていたそうです。
木よ、良くぞここまでがんばった。
水平からはフレキを取り付け、角度と付ける位置を現地で
設定出来るようにしました。
タイトルどおり自社規格の全ての要素が入った懸垂バーが出来ました。
トッピングで言えば全部乗せです。もちろんオーダーで製作しましたが、
特別補強を足すことなく、荷重も分散させられ、良く考えられた形だと思います。
ご自宅をリフォームされる折に、玄関まで続く長い敷地に
飛び飛びである階段へ手摺を設置しました。
入り口1ヶ所目
2ヶ所目
3ヶ所目
一番下の支柱は、ブロックを入れ、石垣に抱かせて施工しているので、
強度も問題ありません。
最後に玄関前
3ヶ所目と同じように下は埋めましたが、まさかの
古い庭石がごろごろ出て掘れないハプニングがありましたが
無事完了。
どれも階段自体は古いですが、綺麗なので登り難いということはないと思いますが、
さすがに3ヶ所ともなるとやはり手摺があったほうが安心です。
車が入れない細い路地だったので、材料全て下の駐車場から手で持って上がらないといけず、
なかなか大変でした。
それにしても玄関までにたどり着くまでこの敷地の広さ・・・すごい
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