更新日:11/09/13
お寺の境内へ続くスロープへ設置した組立式のスロープ手摺。
今回の取付場所近くには水道管が埋設してありましたが組立手摺の
支柱は任意の位置に取付できるので水道管をかわした所へ支柱を立てて完了です。
境内へ続くスロープは一定の勾配ではありませんがこの組立手摺なら
正確な採寸作業をしなくても現場調整すればこんな感じで不規則はスロープに
ぴったり納めることができます♪
スロープの始まりと終わり部はオプション曲で握りやすく、人にやさしいデザインの
手すりに見えます^^
やはりステンレス製の手すりはアルミ製やスチール製に比べと初期投資は
かかりますがアルミや鉄製に比べると耐久性や強度、その後の長期の
メンテナンスをトータルでみるとやはり断然ステンレスですね。
今回のように長期的に美観を大切にされるお寺や神社ではそのほとんどで
ステンレス製の手摺が採用されていますね♪
そういえば前に四国八十八霊場のお寺の階段手摺も製作させて頂きましたが
写真が・・・どこに・・・またありましたらアップしておきます> <
このアングルから見るとこのスロープが捻りながら曲がってて勾配が違うのが分かりますね・・・
こんなスロープの現場の場合、寸法採寸や工場製作には通常現場の場合と違い
価格が割高になりますがこの組立手摺なら割高にならず本格的なステンレス手すりが
設置できます^^
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