技術者ブログ

経済リポートに掲載されました2021/09/16


福山市を中心とした備後地区の経済情報誌「経済リポート」2021年9月1日号に
「ステンレス懸垂バー」が掲載されました。

記事にもある通り、コロナ禍で家にいる時間が増え、前のように気軽に出歩いたり
ジムにも通えなかったりで、運動不足になりがちな方たちのために、ご希望に沿った商品を
お届けできているのを実感します。

各方面で大変な状況が続きますが、逆にこれを少しでも良い機会と捉え、
社員一同良い製品をお届けできるよう頑張ります!

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2021年9月1日号 8月26日(木)発行.jpg



SUS316Lを使用したステンレス手摺 2021/09/01

今回ご紹介するステンレス製品は

SUS304よりも耐久性と腐食に強い、オールSUS316Lで製作したステンレス手摺です。

ステンレスは素材成分のクロムとニッケルの含有量によって腐食や耐久性が変わってきます。

使用する環境に適したステンレスを使用しないと、ステンレスといえども錆が出てきたりします。。。

今回、お客様の使用する環境が集油層との事で、SUS316Lでの製作依頼を頂きました。

製品は、その集油層の転落防止のために設置される手摺です。

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手摺と一緒に出入り用の扉も欲しいとの事で

手摺と扉に蝶番を溶接し一体型で製作しました。

少し難しかった点と言えば、パイプの肉厚を3㎜を使用との指示で製作したため扉の自重で下に下がろうとします。

それを考慮しつつ手摺のラインと同じ位置に来るように蝶番仮付けを行い

全ての溶接を行いました。

どの扉を見てもらっても分かるように、扉の蝶番のほとんどが上下2個、あるいは上中下の3個付いていますよね?

差込式の蝶番は少しでも各蝶番のラインがズレると、ひどい場合差込が不可能であったり

差込はなんとかできても開け閉めがスムーズにいかなかったり、異音が発生します。

その1㎜以下の微調整で全てが決まるので、かなり神経を使いました(-_-;)

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こんな感じで手摺が完成しました(^^)/

お客様からのお問い合わせ、オーダー製作依頼など従業員一同お待ちしております!

リフォーム産業新聞掲載2021/08/18



8月16日のリフォーム産業新聞へ、弊社の「ステンレス懸垂バー」を掲載いただきました。


全国の大手住宅会社や工務店、専門工事店、住宅設備・建材メーカーなどの
素晴らしい記事が掲載されている中に弊社の商品が紹介され、うれしく思います。

お客様の「 こんな物が作りたい・・」「こういう所に取付したい・・・」を形にできるよう
これからも心掛けていきます。

WEB版の記事はこちらから↓
https://www.reform-online.jp/news/manufacturer/20020.php

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現物を送っていただいても製作できます ~ステンレス ラダーステップ~2021/08/03

今回は現物を送って頂き、同じものを製作して欲しいとご依頼がありました。

実際の物がこちらです。





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メールで写真も送って頂きました。

現物を採寸して図面を作成します。




   
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図面ができたらお客様に確認していただき、承認をいただいてから

制作にかかります。

2㎜と3㎜の板を重ねて5㎜にしていたのを、5㎜の板を使用しました。

オールステンレスで#400の磨きで製作しました。


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出来上がった物がこちらです。




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今回は現物を送って頂きましたが、簡単なスケッチなどでも制作は可能です。


























角パイプ手摺2021/07/30

今回は角パイプを使用したヘアーライン手摺の製作依頼を頂きました!

手摺の角パイプ枠の中にガラスが入り込むタイプの手摺りらしく、各パイプのカット寸法など結構シビアにカットして合わせていくという

少し難易度が高いといいますか、経験値のいる作業でした。

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写真では少し分かりづらいですが、それぞれのパーツに隙間ができないよう慎重にカットや擦り合わせを行って

一体に組み込んでいきます。

そして溶接もなるべく外から見えないよう必要最低限で済まし、どこで繋がっているか分からないように美観的にも注意をしながら組み込みを行いました!

組み込む前に事前に組む順番を考えないと溶接やパーツの擦り合わせ等の作業が大変になるので、慎重に工程を進めて製作しました(^^)/


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完成後に水平部と階段部の手摺りを合体させて取り付いた風に写真を撮りました!

この手摺りの四角い枠の中に現場ではガラスが取り付けられるそうです。

ガラスが取り外し出来る様に枠の角パイプは押縁として上下はビス止め加工を行って取り外しができる仕様で製作さて頂きました(^^)/

手摺りのタップ穴と角パイプの押縁の穴が一本につき三ヶ所開いているんですが、穴がずれないように穴あけ加工は一体にクランプで固定し

ズレないことを確認したうえでハンドドリルで穴あけをおこないました。

そして最後にハンドタップで慎重にネジ山をきって、面取りを行い穴が合うか最終確認をして製品の完成です(^^)/

丸パイプの手摺りとは同じ手摺でも加工のやり方が全く変わってくるので少し製作難易度は上がりますが、難しい製品ほど加工者としては製作後の

達成感とやりがいを感じます!!

これからもお客様のご希望に添えるオーダー手摺のご製作依頼を社員一同お待ちしております。

閲覧ありがとうございました(^^)/

ステンレス雲梯オーダー製作2021/06/01

 規格の雲梯では梁のピッチと合わないとのことなので、オーダーで製作しました。


サイドフレームの幅を梁に合わせると狭すぎるので、角パイプをコの字に組んだものをサイ



ドフレームに溶接止めをして、その上に支柱をつけました。



規格サイズよりも少し長いので、支柱の数も1ヶ所多くしています。


これでサイズを変える事なく設置可能になります。








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鏡面パイプΦ42.7 ガードパイプ2021/05/25

今回ご紹介する製品はリーピーター様からのご注文で鏡面パイプを使用したガードパイプです!

最近はこの鏡面パイプを使用するお仕事が増えてる気がしますね('ω')ノ

一般的にはヘアーラインパイプを使用するんですが、海辺であったり使用環境によっては鏡面パイプにしないといけません、、

ステンレスも絶対に錆びない訳ではないので、使用環境に応じて材質を変えたり仕上げも変えたりしないといけないんです(-.-)

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ステンレスは種類も仕上げ方法も色々あるんですよ!

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配送上の問題で一体製作が不可能なので、2分割にて製作をさせていただきました('ω')ノ

ステンレス装飾パイプ手摺2021/05/06

こんにちは(^^)/

今回ご紹介する製品はステンレス鏡面パイプを使用して製作した、装飾手摺です!

一般的に使われる手摺のパイプ径とは違って、Φ216.3というかなり大きめのパイプを使用した

かなりインパクトのあるデザインの手摺りです( ゚Д゚)

鏡面ということもあり、扱いは細心の注意を払って扱うのですが、重量もかなりのもので組み込みも取り回しも中々大変な作業でした!

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クレーンで吊った状態で安全を確認しながら仮組、本溶接を行いました(^^)/

パイプ径が大きいので寝かした状態で組み込みを行うと、反転させるのが面倒なので起こした状態で出来る作業は一気に行いました。

どんな仕事や作業にも重要なことですが、こう言った大きい物、重量物を組み込むときは特に前後工程や段取りを考えたうえで取り掛かることが

安全性や作業性、はたまた製品のクオリティの向上にも繋がると考えております(。-`ω-)

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組み込み後はどうしても多少の傷が入ってしまうので、つなぎ目のビードカットと一緒に傷消しも行い

最後にサイザルとフェルトにて研磨を行い艶出しを施します。

最終研磨を終えたら溶接部の焼け取りを行い、ブルーの養生テープを全面に貼って傷が入らないように毛布を敷いて完了です!

以上、工場スタッフによる製作一部始終でしたっ('ω')ノ

曲がって割れたパイプの修復2021/04/23

 棚の支柱に木が巻き付いて引っ張ったため、曲がって割れた部分を


TIG溶接で塞ぎました。


こんな感じで割れてしまってます。










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 はじめに、これ以上開かないようにフラットバーをカットしたものを、口が開いている

所に付けました。それから反対側の繋がっている所から溶接していきました。












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 次に、口が開いている方を溶接しました。


最後にスコッチで軽く磨きました。











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 隙間がかなり開いていたので、難しい溶接でした。


 もう木に引っ張られても割れる事は無いと思います。



 


ステンレスBOXの修繕2021/04/01

ステンレスのBOXに付いていた板が取れたとの事で、修繕の依頼がありました。

まず、板が付いていた所がギザギザになっているので、上からの20㎜ほどカットします。

罫書を入れてグラインダーでカットしていくのですが、手作業なので真っ直ぐにカット

するのはなかなか難しいです。









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カットが終わりました。

それなりに真っ直ぐカット出来たと思います。







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最後に取れていた板を溶接して終了です。

ちなみにこのBOXは牛が塩を摂るために使われるそうです。






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