
駅ホームの転落防止柵のステンレス格子扉270
2011/08/23
駅ホームにある転落防止柵を一部撤去してステンレス製の出入り扉を
新設するご依頼をいただきました♪
既存の転落防止柵と同じデザイン仕様で製作です。
扉を製作するうえで重要なのは扉枠の対角を正確に出すことです。
どんな製品でも枠状に組み込む製品は対角は必要ですが特に扉の場合は重要となるので
定盤に原寸を打ち、対角がずれないようクランプして仮組と本溶接を行います。
側面の角パイプと格子を溶接した状態はこんな感じですっ。
溶接ビードも溶接の焼け色もこんがりと申し分ない状態です^^
吊元の支柱は天端に蓋につけてヘアライン仕上げをして
蝶板や取付し、鍵側の方立もカンヌキを取付けて仕上げを施してして完成です。
施工は既存の転落防止柵を新規に製作した扉の巾とクリアランスを
確認したあと片側の既存柵を切断撤去しカンヌキが付いた方立を溶接固定して
蝶板の付いた方立と扉を一体にして蝶板側の方立をアンカー固定して完成です^^
ビルオフィスのステンレス製作金物レポート^^262
2011/07/07
今回はビルオフィスの新築現場に納めさせて頂いた
ステンレス製作金物のリポートです!
ほとんど目立ちませんがしっかりと製作させて頂いて
心地いいおしゃれなオフィスの景観つくりに役立たせて頂いています♪
こ
これは壁に取付けられているインフォメーションボードですがステンレスがどこに
使われてるかわかりますか?
そう、枠のちょっと光ってるところがステンレスです。
これはインフォメーションボード枠内の見切としてステンレスの角棒の6ミリ角を
使いそれに壁取付ができるようにアンカープレートをつけて固定しています。
このテレビがかけられたインフォメーションボードも同じように外周をステンレスの角棒を使って
四方枠に加工して固定しています。
ぱっと見ぜんぜんわからない施工事例ですが壁とインフォメーションボード枠の見切りという
重大な任務?遂行中でございます!!
さて、お次も普通は見たつもりでもほとんど記憶に残らねい床面にご注目!
床と壁とのわずかなスペースに鎮座?し、張り付いておりますのが
ステンレスの巾木でございます。
最近はビニールのソフト巾木が文字通り巾><をきかせてますが
やっぱりステンレス製を使うと空間のクオリティーが上がりますね^^
こちらも巾木ですが曲面の壁に納まるようにロール加工しています。
ステンレス巾木も単純に後施工で切板を貼る場合もありますが
今回は先に巾木を取付してボードを後貼りするのでボードがのるように
上部を曲加工した仕様だから巾木も立体的にみえますよね・・・
これはエントランスの受付カウンターですがカウンター上部にあるガラス枠が
オールステンレス製です!
写真では分かりにくいですが枠自体とガラス押さえはフラットバーを使用し
ガラスが入るようにもちろん取り外し可能な着脱式です。
見た感じは内部がどんな納まりになってるかわりにくいので
図面的にはこんな感じになってますよ^^
フラットバーの組み合わせですが化粧建具なのでできるだけ見える方向には
溶接ビードは出さないように組み込み製作しています♪
本体すべてステンレスのフラットバーなので重量もありますが
こうして取り付けられてガラスが入り、まわりも仕上がってオフィスの一部になってる
製品を見るとなんかいつもうれしくなるのであります^^
ということで今回のオフィスビルでのステンレス製作金物レポートは終了ですが
普段は何気なく見て気づかないことも多いいですが既製品ではなく
現場に必要なステンレス製作金物でこれからも皆様のお役に立ち、
社会に貢献してまいりますのでよろしくお願いいたします。
見学後記
それにしても綺麗なオフィスでした!!
こんなオフィスで仕事したら気分も最高で能率上がるんだろうと実感しました!
自分の会社のオフィス?事務所、もうちょっとなんとかせねば・・・・><
ステンレス組立式手すり取付レポート243
2011/01/30
長くて不規則な神社の階段に自社製品のステンレス組立式手すりを設置させて頂いたので
今回はその施工レポートをお伝えしまーす^^
石段にコア孔を明けたあと、手すりの高さや柱の垂直を調整しながら
支柱を仮固定していきます。
支柱が3本以上ある場合はまず最初と最後の支柱を仮固定していきます。
この時、支柱の手すりパイプが乗る半受の向きを手すりパイプを乗せて
向きを合わせます。
写真は半受けの向きを合わせて手すりパイプと支柱を万力で
仮固定している状況です。
各支柱の高さが仮固定できたら半受けの角度も六角レンチで固定してね^^
最初と最後の柱を調整後、真ん中の柱も高さ等を調整して仮固定します。
3本の柱が仮固定できたら支柱をセメントや樹脂などで完全に固定していきます。
支柱が固定できたら手すりパイプを乗せている柱の半受けのビス穴にマジックで手すりパイプに
各穴位置をマークしていきます。
すべての半受けにマークできたら手すりパイプをはずしマークした箇所に下穴をあける時に
位置がずれないようにポンチを打っておきます。
後はその位置に下穴ドリルφ3.5ですべてに下穴を明けていきます^^
下穴が明いたら支柱が完全に固定できたことを確認したのち、
半受けに乗せて取付ビスをインパクトを使ってねじ込んで手すりパイプと
支柱を連結して取付完了です♪
下水道メンテナンス用階段ステンレス手摺取替工事206
2010/06/01
今回のレポートは、下水道の点検通路の手摺取替え工事です。
みなさんこの写真を見て手すりの材質はなんなのか分かりますか?
見た感じは鉄のように全体にサビが浮き、かなり腐食が進んでますが
実はステンレスで製作した角パイプ手摺です。
今回の仕事はこの腐蝕した手摺を採寸した後撤去し、また新に同じ
角パイプのステンレス手摺を新設するといった工事内容です。
それにしてもマンホール開けてどんどん地下へ降りて行き
このステンレス手摺りを見た時には驚き、絶句・・・でした!
私もいろいろサビや腐食したステンレスを見たことがありますが
こ・・こまでになるとは・・・
見たところ床や壁もかなり傷んでおり、聞く所によると下水道内で
発生するガスなどでが原因のようです。
一部の角パイプの柱の取付ベース部は水が溜まるせいか、
ボロボロで穴があいているヶ所もあり、
縦格子のフラットバーはもげて取れそうな
状態の格子も少なくありませんでした。
人の出入りはもちろん、材料の搬出・搬入もマンホールの穴なので、撤去のとき
は細かく刻んで搬出し、新設時には各手摺り部品をマンホールの直径以内で
製作し、中で組立てなければいけませんでした。
下の写真が工場での製作を終えて搬入する前のステンレス手摺の
各部品です。
新設後の状況です。下水道内でアーク熔接など、煙がでるものは酸欠の危険が
あるので熔接は全てティグ熔接で行い地上で使用する手摺と同じように
溶接部はすべてポリッシャー仕上げしていきました♪
この角パイプ手摺の縦支柱と横材の角パイプもマンホール内での
アルゴン溶接でしたが工場でアルゴン溶接するのとはやはり勝手が違い
下水道内は湿度が高い為、熔接面が曇って見えなくなるので、とても大変でした
地下道内の開口部の手摺と転落防止柵を兼ねた部分ですが
古い手摺を撤去したあとは何もない開口だったので取付作業も
安全帯を使用しながら慎重に手摺を溶接組立していき、
最後に床にアンカーボルトで固定して完了です♪
笠木と下材はsus304の□50×50×3.0を使用し、
縦格子はFB3×38を使用してます。
階段部などの折れ曲がる箇所は、工場で製作した物を搬入し、
柱へ現合熔接して溶接部の焼けを電解研磨して
全体を仕上げていきます。
手摺の廻り込み部やジョイント部は全て差し込み式にして、
熔接した後、ステンレスの酸洗材の角パイプ手摺ですが
すべてビードカットしたのちポリッシャーで仕上げています。
出荷工場から皆さんのお手元に届くまで70
2008/12/15
1)まずは、ハンドソーで寸法切りをし、バリを取ります。この時、あらかじめベンダー曲げに必要な寸法を計算してだしておきます。
柱はパイカットでえぐり加工した後、バリ取りします。
2)この時にパイプの中に入った油をよく拭きとっておかないと、
3)当社では手摺などのコーナー部は従来の先端を叩いてRにする方法やエルボをつなぎ合わせる方法をできる限り少なくして、自社べンダーで手摺としてどなたにも握りやすく形状的に美しい曲げ加工が可能になりましたので、従来の方法よりもコスト的に安く皆様にお届けできるようになりました。
4)寸法や角度に注意して溶接で仮付します。
この時に製品の誤差を少しでも無くす為に、大きい鉄板の上に
5)実物の原寸を墨だしして行います。
溶接の熱によるひずみを取り、溶接焼けの除去作業に入ります。
一般的な電解研磨という方法で行います。酸性の電解液を電極の先につけた布に浸し、電気を流して溶接の焼けを分解していく方法です。
6)焼取り後、中性またはアルカリ性の洗剤で念入りに水洗いします。この時電解液や洗剤をしっかり流しておかないとシミやトラブルの原因になるので、注意しています。
7)水洗い後は、よく空拭きしてから、養生テープを巻いて出来上がりです。
皆さんが普段、何気なく目にしているステンレス製品も以外と手間が掛っているんですよ。
おもしろいでしょ♪











