技術者ブログ

定盤入れ替え2020/03/23



そういえば忘れていましたが、新年早々に定盤の入れ替えをしました。

入れ替えの際にはレベルの調整もおこない、大変な作業でしたが、
これでまた良い製品が製作できそうです!

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New うんてい2020/03/06



昨年末新しい規格製品「ステンレスうんてい untei」が仲間入りしました!

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バー 一本だけに300kg負荷をかけてもびくともしない耐久性はもちろん、
見た目もオールステンレスで、角パイプと丸パイプの組み合わせなので
とってもスタイリッシュです!

サイズも規格サイズからフルオーダーサイズでの製作も可能なので、
ご自宅のリビングや子供部屋などにもぴったり!

オーダー品一例はこんな感じです。

塗装品や

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小さいサイズのものまで

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バイク タンデムバー製作2020/02/27




先日オーダーでご注文いただいたバイクのタンデムバーについてのご紹介です。

この度お客様のほうでいろいろ諸事情があり、弊社へご注文いただきました。
送っていただいたイラストを基に製作開始です。
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出来上がったものがこちら
パイプの両端に蓋を溶接し、全面ヘアライン仕上げ加工をしました。

まずポリッシャーで全面擦らないといけないので大変でした。

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コの字に曲がった部品の中心に加工上仕方なく傷が入ってしまうので
ペーパーで擦って消しました。

溶接は難しくはなかったですが、それまでの前加工が大変でしたが
良いものができたと思います!

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納品後、お客様から大変嬉しいメールと施工後のお写真もいただきました!

「感動しました!最高です!とても嬉しいです!!

前回のと比べたらいけんですけど、まったく違いますね!

本当にありがとうございました!!

また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました!」

まさかの塗装品になっていたのでびっくりしましたが(笑)

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でも艶消しブラックがバイクともよく合っていてかっこいい!

この度はご注文頂きましてありがとうございました!



#600 装飾手摺 2020/01/16



装飾用として石の躯体に合わせて取り付ける装飾手摺を製作しました。

ちょっとごちゃごちゃしていますが、製作図こんな感じです。

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久々の#600での仕上での製作となり、しかもパイプ径もΦ89.1と
いつも扱うものより大きく重たいので、少し緊張です。

相手の石の詳細図をいただき、図面上で確認のやりとりをしたのち、
石のR形状に合わせ、一発では曲がらないので1310Rで曲げたパイプを
2本用意しました。

それらを角度と原寸からカットラインを割り出し、手切りでカットします。
さらに加工したジョイント管を使用してニコイチに溶接で繋ぎ、ビードカット仕上→
傷消し→#600と仕上げました。

カットした端部は半球キャップで仕上げています。

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どの仕上でもそうですが、#600はさらに傷、打痕等、取り扱いには細心の注意が必要です。

あと製作はもちろんですが、材料注文時にも作業するときになるべく
効率よくいくよう加工を考えて注文しました。






最近の梱包のこと2019/12/27



今回はこの手摺の梱包についてです。

こちらの手摺を製作して、発送するときのことなのですが、
よく見ていただくとわかるのですが一体に組んでいるものの
上下の中格子が支柱のところしか付いていないんです。はい。

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このままの状態で発送したらどうなるか?
おそらく自重でまず下がって、大きな負荷が溶接部にかかることは想像できます。

しかも輸送時にぶつかったりなんかしたら下手すれば取れてしまう可能性だって
考えられます。

そこで、アングルを一本全体に通して補強(施工時には取ってもらう)、
さらに上下の足元には小さめのプレートを溶接して幅決めし、埋込施工なので
こちらは施工時に取らずに一緒に埋め込んでもらおうと。


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実は私事なのですが、先日ちょっと広島まで「段取り力強化研修セミナー」というものに
広島まで行っていたのですが、そこで言われていた「準備」のことについて思い出しました。

物事(仕事)を進めるうえでどんなリスクがあるか想像し、納期(期日)までの日数から
逆算して準備しておくようにと。

まさにこの件に当てはまることだったと思います。
早速実践になったわけですね。

考えてみれば仕事に関してもそうですが、日常生活にしても
準備っていうのは面倒なことも多いですけど、とても大事ですよね。

というわけで2019年も終わりなので、2020年の準備!
今年もたくさんのご注文ありがとうございました。

皆様よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。







3S活動2019/12/09



3Sという言葉を知っておられる方にはお馴染みのことかと思いますが、
3Sとは整理・整頓・清掃のことで、特に製造業の現場においては
生産の円滑化、職場環境を整備するにあたって、なくてはならないものです。

考えてみれば小さい子どもでもわかるようなことなのですが、
年を取ると自分に合った方法を見つけて、それが習慣になっていき、
その習慣もたとえば散らかっていてもどこにあるか自分さえわかっていれば良いとか、
いつの間にか自分だけが都合の良いものに
なっていきがちです。

ただしそれが職場だったりすると、いろんな人が一緒に働く環境下では
なかなかそうはいきません。

私たちも物づくりに携わるうえでこの活動を取り入れてからは
不要な物を捨てて整理する、乱れた物を元に戻して整頓する、
汚れた所を清掃する、という習慣を定期的に時間を設けて行った結果、
以前より道具の管理もしやすく、物を探す時間が無くなり、無駄な時間が減りました


一例ですが、シールなどで置場所と名前を付けて管理するようにしています。

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実際まだまだ課題は山積みですが、格段に以前よりは効率は
UPしたと思います。



ステンレス手摺 お見積もりから製作まで2019/11/29




玄関スロープに取り付けるステンレス手摺のご依頼をいただきましたので、
今回はお見積り段階から製作までの流れを、順にご紹介したいと思います。

まずはお客様から頂いたラフスケッチからお見積りをさせていただきます。


いただいたラフスケッチ
基本的にこういった形でお問い合わせいただくことが多いです。

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ご注文になった際にはこちらから正式な製作参考図面をお出しします。
パイプ径や端部の曲げ加工、ベースの形状等の詳細はこちらからご提案しております。

そしてこちらを基に現場や図面上でご確認の上、ご承認をいただきます。
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実際に組み上がった製品

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製作について・・・この手摺はΦ34のパイプをコの字に曲げたものを2本用意し、
それらをカット後に溶接で一体にしました。

パイプピッチが150㎜しかなかったので、加工上仕上げが非常に大変でした。
手摺の取り付け方法が埋まりではなく、ベースプレートなので、各支柱の
レベル差に注意しながら製作しました。









キャッシュレス・ポイント還元2019/11/07



消費税率は、とうとう2019年10月1日より10%に引き上げられました。

軽減税率の対象となる品目が分けられたり、買い物をしてレシート見返すと
毎回訳が分からないことになっています。

とにかく負担は増える一方ですが、街でもよく見かける
「キャッシュレス・ポイント還元」弊社でも行っております。


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ポイント還元の詳細は今お使いの各サービスによって異なりますので、ご契約先へご確認くださいませ。
一応期間が決まっていて、消費税率引上げ後から2020年6月末までとなっております。

この期間にぜひお問い合わせください!




井戸蓋製作2019/10/30



この度、井戸に使用する雨除けカバーを製作しました。

普段の飲み水にも使用される井戸に掛けてある既存のコンクリート製の
三日月型2枚の蓋では雨水が入ってしまうので、ステンレス製にて
製作のご依頼をいただきました。

条件としてはまず①雨水が入らないことと、
②お孫さんの代まで耐えられる製品であること。

以上の2点を基準にお客様のイメージ図を基に形にしていきました。

材料はSUS304 #400(鏡面仕上)です。
R形状なので、仮付けを多めにしました。
連続で溶接すると歪で最後のほうがずれたり、外れたりする可能性があるので
少しずつ溶接しています。

なるべく熱が入りにくいように溶接しました。
写真は点付けのようになっていますが、雨水が入らないように
最終的に全周溶接しています。

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ロール曲げの繋ぎ目です。
こちらも最終的には全て溶接したのち、仕上げが入ります。


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取っ手を付け、焼け取り、洗いをして完成です。
思っていたよりも歪も少なくきれいに仕上がりました。

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Φ1380の鏡面なので取り扱いにはかなり慎重になります。。。
最後に傷や打痕が入らないようしっかりと梱包し、お客様のもとへ無事納品しました。

その後お客様から感謝のメールもいただきました。

゛まず梱包の丁寧さに驚きました、手間暇かかる梱包でした。

開けてまたびっくり、キズ除けで丁寧にカバーされていて
中をみてピカピカなのにまたビックリ。"

一枚板で回りも取っ手もきれいに溶接されていました。
もったいないので、木枠だけはずして当面はそのまま取付ます。

そばにいた中学生の孫にお前の孫の代までは使えると話した次第です。

この度はしっかりした製品を製作いただき誠にありがとうございました。
御社にお願いして本当によかったです。

感謝!"


このようなメールをいただけると、社員一同今後のモチベーションアップにもなりますし、
お客様の発想を形にする、使う側目線での物作り」に沿えたことを皆が実感できたと思います。

この度はご注文頂きましてありがとうございました!

工場設備のご紹介2019/08/07



日々県外からもご注文いただくことが多いですが、
製品がどんなところで製作されているんだろうという素朴な疑問を
持たれている方も多いと思います。

今まであまりご紹介していなかったですが、前回のセキュリティに関しても然り、
今期は環境が変わることが多かったので、今回は自社工場のことを
少しだけ書いてみようと思います。



まず一つ目はあえてUSENからご紹介です。


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事務所の中と工場の両方に流れるようにしています。
意外と無音でひたすら製作している工場って多いですが、
少し寂しいというか、集中はできると思うけど音楽があると
来客の際も、BGMがあるだけでなんとなく和やかになったり
会社に対するイメージも変わると思っています。
気分的に明るくもなりますよね。

ただし、気を付けないと作業性にかかわるので、音量は控えめで
歌詞のないBGMだけを流して邪魔にならないようにしています。


二つ目が今期から新しくした溶接の焼けをとる機械です。


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今まで使っていたものも全然現役で使っていたのですが、
そろそろ世代交代の時期に差し掛かってきたので、今期導入しました。

この新機種の良いところは、仕上げによってモードが選べるので
焼け取りの際の切り替えの幅が広がり、最も適したものに設定できることと、
金属部部と製品が接触した時に自動で電気を遮断してくれるのでスパーク(火花)の発生が
軽減されることです。

何より処理スピード、処理能力は断然早いのでかなり効率アップにつながったと思います。


そして最後三つ目はパイプベンダーです

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手摺や自社規格製品は、ほぼ全てこの自社のパイプベンダーによって加工しています。
手に馴染む滑らかなR加工とそのスピードは、製品を作るうえでは無くてはならないものです。

ササっと今回は三つご紹介しましたが、今後ももっと知っていただけるよう
情報を出していきたいと思いますので、更新をお待ちください!!






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