ステンレス手摺/ステンレスタラップ/スチール/ステンレス製作金物/建築装飾金物の専門工場

2016年に水泳選手により注目が集まった自宅での雲梯ですが、コロナ禍による外出自粛をうけ、おうちでのトレーニングに再び雲梯が注目されています。
運動やトレーニングを続けようと思うとうまくいかないことが多いですが、お子様のお家時間に雲梯なら遊び感覚で続けやすいです。
手や腕を使って行う雲梯ですが、コアや背中の筋肉も使われます。
背中の筋肉を使うことによって猫背の予防や改善につながり、きれいな姿勢を手に入れることができます。

また、雲梯は運動神経や反射神経の発達も促します。
筋力UPよりむしろこちらの効果がメインで、腕の太さなどは変わらないのですが握ったものを離さない力、いわゆる受動握力が強くなっているという研究結果も出ています。
バーとバーの間の奥行を感じ取る空間把握能力やバランスをとりながら前に進む事でリズム感も養われます。
雲梯はもちろん大人の方にも効果的な運動です。
肩関節を使うことによって肩関節が柔らかくなり肩こりが楽になります。
お子様と一緒に運動してまた違った角度からコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

※大人の方にはUntei-BSやWR、懸垂バーIタイプなどの複数取付がおすすめです。